2019東京マラソンの翌日、筋肉痛やなんらかのダメージがあると
思っていたけれど、特になにもなかった(^^♪
栄養補給がうまくいってたからだと思っていましたが、ひょっとして
ランニング用タイツの効果もあったのではないかと思い始めています。
冬場は寒いのでランニング用タイツを履いています。寒さ防止で
買ったのですが、タイツを履くと走り終わった後の膝周りの痛みや、
脚全体の疲労感が少ないですね。
夏場は膝のサポーターをして走っていましたが、雨の東京マラソンを
経験したことでランニング用タイツの効果を実感しました。
いや~、なんというかシューズの進化も目覚ましいけれど
ランニングギアの進化もすごいんですね。
たた、トップアスリートはレースであまり履いていないようだけど
何か理由があるのでしょうか? 筋力もフォームも安定していると
冬場でもアームウォーマーくらいで大丈夫なのかもしれません。
夏用のロングタイツがほしい!と思いながら、いろいろ調べているうちに、
タイツには様々な機能があることがわかりました。
コンプレッション機能は、筋肉を適度に締め付けて筋肉のブレを軽減して
エネルギーロスを防ぐことで疲労を軽減します。
私が東京マラソンで実感したのは、まさにこの機能と保温機能です(^^♪
コンプレッションやUVカット、保温はどのタイツでも共通のようですが
さらに、すごい機能もあります(当然お値段も高くなります)。
代表的なものとして、より疲労回復効果が得られる「段階着圧機能」と
「サポート機能」というものがあります。
後者は、まるでテーピングしているようなタイツです。膝のけが予防や
痛みを軽減し、骨盤を安定させてランニングフォームの崩れを防ぎます。
但し、この二つの機能は相反するので、どちらかを選ぶことになります。
私は「段階着圧機能」のタイツがほしいなー。
足首から、ふくらはぎ、ふとももへと圧力が段階的に変わっていくことで
心臓に静脈の血液を押し返す助けをする(ミルキングアクション)タイツです。
疲労回復が早くなるんですって!これを履いてレースに出てみたい(^_-)-☆
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