3か月間の計画は綿密さはなくて、ざっくりとした週間メニューにしました。
その日の体調や気分で走ったり、走らなかったりするはずだし
とりあえずランニングとウォーキングの記録とメモを書き込んでいます。
通勤前の朝ランと帰宅時に勤務先から自宅までウォーキングするのが基本で、
それに週末の体幹トレと10~15㎞走をすることでまずは脚づくり。
無理なく確実にトレーニングを継続することを第一に考えました。
悩みは左足裏の足底筋膜炎。およそ5年くらい前に発症して通院もしたし
セルフケアもしているけれど完治していません。
もう半分あきらめかけていたのですが、今はこの記事に出会って、毎日試しています。
少しずつ効果を感じているところです。
【簡単治療】足底筋膜炎を解消した「たった1つの … – コバログ | kobalog.jp
ホントに簡単なことなので、いつでもどこでも試すことができます。
しっかり治るといいなぁ。
私が足底筋膜炎になったのは、実は「BORN TO RUN」を読んで感銘をうけたからなんです。
自分の体の状態を見極めずに、おぉそうか、フォアフットって素晴らしい、裸足ランすごい!
えっ、走る前のストレッチもいらないの、走るための機能を呼び覚ませー、と思ったのでした。
そして、フォアフットもどきで走ったり、ストレッチなんかしないよ、といった感じで
走り始めました。その結果、ある日椅子に座って右足を組んだら「パキッツ!!!!」と
聞いたことがない音が右ひざからしました。半月板が割れた音だったとMRIで判明しました。
次に、10㎞走ったある日、左足裏にちっちゃい豆でも踏んでいるような感覚が出ました。
足の裏をチェックしても何もついていません、どういうこと? ちょっと不思議でした。
特にケアもしないでジョギングしているうちに、痛みの感覚やこわばりが左足裏の前方に拡大しました。
さらに、何日かたって右の腰の上に少し違和感というかちょっとした痛みを感じ始めました。
これらの怪我や故障の経験から、
「スポーツをするときはまず自分の体の状態をしっかり把握することが大切」ということを
学ぶことができれば良かったのですが…。それが分かったのは、つい最近のことでした。
正しい情報や理論でも、自分の体の状態と照らし合わせることが大切です。
私はついつい、「これはいい!!」と思ったことをしてしまいがちです。
体からのフィードバックには十分に耳を傾けて原因を確認して対処することが必要です。
今回は焦らず無理せず、朝ランから少しづつ。
フォームで参考にしている記事はこの二つです。
http://ランニング時の足音が大きい人必見!ランニングフォームと足音
http://初心者のためのランニングフォーム講座
この記事へのコメントはありません。