トップリーグの決勝は神戸製鋼とサントリー
接戦になるのではと思っていた
結果は55対5で神戸製鋼の圧勝だった
点差だけみると大味な試合だったのかという印象をうけるけれど
実に見ごたえがあった
そして、試合翌日のいろんな記事を見たり、読んだりしていて思ったのは
勝つために必要なことが、何かということや
チームやチームの一員としてラグビーをすることの感謝の気持ちやプライド
それをチームに根付かせたウエイン・スミス総監督、デーブ・デイロンHCの手腕は
試合を観ていて随所に感じられた。ダン・カーターも素晴らしいプレイヤーだったし
ひたむきなだけでなく、ラグビーが好きでたまらない!というオーラにつつまれていた
試合はスピーディーで観ていてとても面白かった
神戸製鋼のまた新しい歴史が始まった
We are We are Steelers!!
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