ラグビー大学選手権準々決勝、早稲田大学対慶應義塾大学
最後は早稲田が執念の逆転トライで20対19の1点差で劇的逆転勝利
両行とも激しいタックルで相手の強みをとめる
激しいプレッシャーをかけて相手のミスを誘い、ペナルティをとる
試合時間80分経過のホーンが鳴ってからの、早稲田の連続攻撃は素晴らしかった
慶応ゴール前のラインアウトから強力なモールで押し込む
慶応も必死のディフェンス
早稲田はミスを恐れず、左右に展開
これは勇気がいる
そして、最後はウイング佐々木(4年)の劇的トライ
創部100周年を迎え、今期早稲田は伝統の赤黒ジャージに戻った
これぞ早稲田の赤黒、早稲田の魂が蘇った
往年のファンも応援に熱がはいる
次は永遠のライバル明治大学との準決勝
きっとさらに激しい試合になるだろう
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