BONDI6の履き心地その2です。今日は8㎞ジョギングしました(6分/㎞)。
風がけっこう強くて、カラダごともってかれそうになってちょっと走りづらかったです。
前回の感想で、踵がちょっと浮くというか緩いなぁと書きました。
なので、
今日はしっかりと踵を押し込んで、紐もしっかりときつめかなと思うくらいキュッ!!と締めました。
走ってみて、どれくらいきつくしたらいいのか、調整が難しいというのが今日の正直な感想です。
レーシングタイプのシューズは、走らなくてもフィット感やタイト感がダイレクトにわかるのですが、
BONDI6は足を包み込むというコンセプトなので、ゆるいのが好きなひとでも、きつめが好きな人でも
本人が好きな感覚に調整できるということだと思います。どのくらいがちょうどいいかは、
走ってみながら探していくことになると思います。
実際に走ってみるとクッション性も高いし、タイト感もないので、少しづつきつめに調整して
ベストポジションを探していくしかないかなぁ。ゆっくりとしたランニングやジョギングのときの
沈み込みと、ちょっとスピードを上げて走った場合では沈み込みの度合いや反発力も違うので
このシューズをどういう用途にするか、それを決めることも必要です。
今日走って調整が難しいと思ったのは、右足の土踏まずの付近がこすれて痛くなったからです。
アイキャッチの写真のところです。赤くなって皮がずり剥ける一歩手前ですね。
5㎞くらいから靴擦れに近いこすれる痛みが出てきました。
ちょうどインソールのフチが着地のときに食い込むというか、足の柔かい部分に当たります。
クッション性が高いので、ゆっくり沈み込んで、そのあと発力で足が地面から離れるまでの時間が長い。
つまり、フチがこすれる時間が長いので走っているうちに柔かい皮膚に摩擦のダメージが蓄積されます。
他のインソールと比較してみましょう。
BONDI6のインソールの土踏まずの幅はちょっと広くて、フチの部分がちょうど着地のたびにあたります。
BMZは土踏まずのところはスリムになっているので側面が足にあたることはありません。
FormthoticsはBONDI6よりも広くてアーチをサポートするように高く盛り上がっています。
履き込んでいるうちにインソールも足に馴染んでくる(足がインソールに馴染のかも)と思いますが、
まだ自分の足にフィットさせるのが難しいです。BONDI6なかなか手強いです(;^ω^)
次回はインソールを変えてみたらどうなるかを試してみたいと思います。
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